データ出力までのワークフロー
1.フライトプランの作成:フライトプランニングツール(DJI社 GSPro)より飛行ルートを作成
2.アライメント飛行:主に姿勢角を初期化するためのフライト ※本体の起動直後と終了直前に1回ずつ実施
3.フライト(計測実施):フライトプランで作成された飛行ルートに基づいてレーザー計測を自動飛行で実施
4.アライメント飛行:計測終了後に再度アライメント飛行を実施
5.プレ解析:専用アプリケーションにより取得した点群をプレビュー
6.本解析:インターネット環境のもと、専用アプリケーションによりTDOTのデータと固定局のデータをリンク
INSのRawデータから精密な位置と姿勢を解析後、3Dレーザー点群データが出力
7.微調整:必要に応じて姿勢データの調整や座標のオフセットを実施
8.データ出力:LASを始め任意のデータフォーマットに出力
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