サービス内容
「生育診断」
マルチスペクトルカメラ搭載ドローン(DJI製 P4M)で撮影した空撮画像から生育マップを作成する事によって、作物の健康状態や生育ムラなどの情報を視覚的且つデジタル的に把握することができます。
また、得られた診断結果から基肥の効き具合、幼穂形成期の生育状況、施肥散布場所の参考、刈り取り時期の判断などにご活用できます。
尚、生育マップから得られた情報を活用し、的確な基肥と追肥、農薬散布を実施すれば平10a(1反)で1俵、1ha(1町)で10俵の増収が見込まれるというデータもござます。是非、お試しください。
料金構成
料金構成:生育診断料金(税抜)=ドローン撮影料+診断解析料+出張費
1haあたり(税抜)
●ドローン撮影料(人件費・技術料) ¥8,500
●診断解析料(ソフトウェア解析費) ¥8,500
●出張費(交通費・宿泊費等) ¥0〜100,000
※出張費は撮影場所で変動します。山形県内は交通費のみ
※ドローン撮影を伴う診断は最低面積10ha以上でお願いしております。
本年度より診断解析のみのサービスも開始致しました。ドローン空撮は、お客様で実施していだだき空撮画像を弊社にご郵送いただく形です。診断解析のみの場合は、最低面積の制限はございませんが、生育診断適期(6月〜8月末)以外は、診断解析料以外に生育診断適期外料金(¥50,000)が加算されますのでご了承下さい。
※生育診断適期外料金とは、適期以外に弊社と解析ソフトウェア会社との使用権限延長料金です。基本的に適期以外は生育診断の需要が少ないことから使用権限を停止しております。ご理解の程宜しくお願いいたします。
成果物一覧 1.解析画像データ(JPG・TIF)
2.診断レポート(PDF)
3.統計情報(CSV)
4.GoogleEarth貼付け(KMZ)
※解析データのサンプル・申込書はこちらからダウンロードできます。
生育診断料金一例
@生育診断
診断面積:10ha
所要時間:ドローン撮影(約1〜2時間)、診断解析(約2〜3日)
撮影場所:山形県
ドローン撮影料(\85,000)+診断解析料(\85,000)+出張費(10,000)=\180,000(税抜)
A生育診断
診断面積:20ha
所要時間:ドローン撮影(約1〜2時間)、診断解析(約2〜3日)
撮影場所:青森県
ドローン撮影料(\170,000)+診断解析料(\170,000)+出張費(50,000)=\390,000(税抜)
B生育診断(診断解析のみ:生育診断適期6月〜8月末)
診断面積:10ha
所要時間:診断解析(約2〜3日)
撮影場所:茨城県
ドローン撮影料(\0)+診断解析料(\85,000)+出張費(¥0)=\85,000(税抜)
C生育診断(診断解析のみ:生育診断適期外 6月〜8月末以外)
診断面積:10ha
所要時間:診断解析(約2〜3日)
撮影場所:鳥取県
ドローン撮影料(\0)+診断解析料(\85,000)+生育診断適期外料(¥50,000)+出張費(¥0)
=\135,000(税抜)
詳しい御見積はお問い合わせ下さい。